クラブが変わればグリップが変わる


今回は、クラブが変わればグリップが変わるというテーマについて、紹介したいと思います。
1980年代、2000年代、2010年代、時代の移り変わりに伴って、ドライバーの形状が
変わってきました。

最近のドライバーは、重心距離が短くなってきました。
重心距離が長い時代は、両手共にウィークグリップが有効でした。
しかし重心距離が短くなった最近のドライバーでは、右手がスクエアで
左手がフックグリップがおススメです。

左手は、親指がグリップの中心から親指1本分右に移動したくらいの
グリップが良いでしょう。
右手は、手の平が飛球線方向を向くくらいが良いでしょう。

左手をフックグリップにすることによって、インパクトでフェースを
スクエアにすることができます。

両手共にウィークとかフックだったら良いのですが、新世代の
グリップは、左手フック右手スクエアなので、グリップのチェックが必要になってきます。

チェック方法は、グリップの裏側を見ます。
右手の薬指の第二関節と左手の人差し指の第二関節が揃うようにします。

力の入れ具合ですが、5本の指の力を入れます。
右手の親指、人差し指、小指です。左手は、親指と人差し指です。

右手の人差し指と中指は、1センチくらい離しましょう。

グリップには、指で握るフィンガーグリップと手の平で握るパームグリップがあります。

新世代のドライバーに対応するには、指で握るフィンガーグリップがおススメです。
フィンガーグリップの利点は、指で握るために、クラブを支える力が強いことです。

ちょっとやそっとでは、クラブがすっぽ抜けることはありません。
一方パームグリップでは、クラブをしっかりと支えることができず、
すぐにすっぽ抜けてしまいます。

次に左手の親指の位置です。親指を長くのばしてしまうと、
手首が下に下がりすぎてしまい、手首が不安定になってしまい、
ボールの曲がりが大きくなります。

逆に左手の親指を短くして握ると、手首の位置が高くなり、
手首が固定されて、ボールの方向性が良くなります。

次にインターロッキングとオーバーラッピングです。
インターロッキングの利点は、小指を絡ませるので、グリップに一体感が出ることです。
グリップの再現性が高く、ミスを減らしたい方に有効なグリップです。

オーバーラッピングの利点は、小指を絡ませず、置いているだけなので、
グリップを微調整できることです。

打ちたい球筋に合った握りに微調整したい方にお勧めのグリップです。