ゴルフと喫煙の関係


今回は、ゴルフと喫煙の関係について、紹介したいと思います。

ゴルファーの方々の中には、次の1打までの間に一服される方もいらっしゃると思います。
煙草には、どんだ作用があるのでしょうか。

煙草と言えば、ニコチンと言うくらい、この成分は良く知られています。
ニコチンには、血管収縮作用があり、血圧を高くします。

またリラックス作用があり、癒し系ホルモンと言われるセロトニンを放出し、
神経を覚醒させるアドレナリンを放出させる効果があります。

禁煙が難しい原因として、セロトニンが関与しているのではないかと言われています。
このようにさまざまなホルモンを放出させるニコチンですが、その持続効果は
30分と言われています。

30分で効果は、半分以下になり、効果が落ちてくると、禁断症状が現れて、
イライラしてくると言われています。

ミスショットで頭に来てしまった時の一服は、効果があるかもしれませんが、
長続きはしないと言えます。

喫煙することによって、口から入った煙は、10秒以内に脳に到達して、
リラックス効果をもたらします。

体内に入ったニコチンによって、血圧が高くなると同時に、
一緒に入ってきた一酸化炭素が、血液と結合してしまうために、
酸素が体内に運搬されにくくなります。

そのために、呼吸器系や循環器系に負担がかかりやすくなります。

煙草には、すでに分かっているだけで4700種類の化学物質、
分かっていない化学物質だと、10万以上と言われています。

その中で、有害物質は200種類、発がん物質は70種類と言われています。
これらの有害物質には、がんを作り出すだけでなく、できたがんを成長させる
物質も含まれています。

さまざまなデメリットがあるタバコを止めたら、どうなるでしょう。
禁煙してから、1~2ヵ月で咳や痰が激減してきます。

1年くらいで、呼吸器系が改善してきます。
2~4年で、心臓発作の危険性が激減します。

5~9年で、肺がんの危険性が激減します。
10~19年で、非喫煙者と肺がんの危険性は、あまり変わらなくなります。
20年で、非喫煙者とガンのリスクは変わらなくなります。