ジャックニクラスのスイング


今回は、ジャックニクラスのスイングについて、紹介したいと思います。

彼が、帝王として君臨していた頃、下半身の動きは、世界の先端でした。
日本のゴルファーにも大きな影響を与えました。40才をすぎて、飛距離に伸び悩んだら、
ニクラスのスイングを参考にしたら、良いと思います。

ニクラスのスイングで良いのは、左足のかかとを上げることです。
バックスイングの開始と同時に左の膝が、右側に移動していきます。

膝の動きに伴って、左のかかとが上がっていきます。
ニクラスの下半身の動きは大きいですが、頭の位置は変わっていないのがすごいです。

さらにトップからダウンスイングにかけての動きが、実に合理的です。
バックスイングで上げた左のかかとを地面につけた直後から、腰の動きが始まります。

腰の動きに伴って、ヘッドスピードが上がり始めます。
この時、腰が開いてしまうと、ボールは右に抜けてしまいますが、
左膝で壁を作っているので、アドレスの状態で、インパクトを迎えています。

最近は、タイガーウッズの影響なのか、かかとを上げる方は少ないように思われますが、
柔軟性が無くなり始める40代以降の方々は、かかと上げを試してみたら良いと思います。

かかとを上げることによって、柔軟性が落ちてきた方でも、
上半身を捻転しやすく、トップを深くすることができます。

ダウンスイングでかかとを下ろした時に、最初の位置よりも外側に下ろすことによって、
左サイドに壁を作れます。インパクトにかけて膝を伸ばすことによって、ヘッドスピードを上げています。

フォロースルーでは、クラブを追うように、
右肩をターゲットに出していくことで、飛距離を伸ばせます。