ハンドファースト練習③


ハンドファースト練習を紹介します。
練習法7は、ゆっくりした素振りを何回も繰り返す練習です。

この練習法のポイントは、左手首の角度を変えないように素振りすることです。
バックスイングからトップにかけて、維持した手首の角度を最後まで維持することです。

ダウンスイングでは、クラブを振り下ろしてくるよりも、
グリップエンドを意識して、振り下ろしてくる感覚です。

ダウンスイングで、無理やり手首のコックを返そうとすると、
ヘッドが先に降りてきてしまうので、注意して下さい。

ゆっくりした素振り練習法について、説明します。
まずは、いつも通りのアドレスをとります。

バックスイングは、クオーターかフルスイングの1歩手前くらいで良いです。
左手首の角度を崩さないように、ゆっくりダウンスイングを開始します。

グリップエンドを下に向けて、振り下ろしてくる感覚です。
インパクトで、手首のコックを無理に解く必要はありません。

スイングの遠心力で自然にほどけるので、自然に成り行きにまかせます。
フォロースルーでも、手首の角度を維持するようにします。

最後までスイングしたら、クラブをゆっくり最初の位置まで振り下ろしてきて、
そのいきおいのまま止まらずに、再びスイングを開始する動作を何度も繰り返してください。

練習法8は、クラブ全体を押す練習です。

ハンドファーストのポイントは、左足体重で打つことです。
左足体重で打つことができれば、クラブはダウンブローの軌道で下りてきます。

左足体重のダウンブローをしっかりと体感するための練習法として、
クラブを抑えてもらう方法があります。

クラブを押さえてもらった状態で、どれだけクラブを押し込めるかが、
重要になってきます。

クラブのどの部分を押さえてもらうかは重要なポイントです。
ヘッドを押してもらっても練習にはなりません。

ヘッドだと、シャフトと腕が一直線になりにくいと思います。
多分手首で折れやすくなってしまうと思います。

シャフトと腕が一直線になって、一体感を持つためには、シャフトの部分を
2か所押してもらうと良いです。

その状態から、腹筋に力を入れて、左足体重で、
一気に押し込んでいきます。

左足に体重が乗ってくれば、自然とハンドファーストになります。
よく右足で地面を蹴って、左足体重にしようとする方がいますが、
この方法は、リスクがあります。

体重が左足に乗れば良いですが、右足に乗ったままになってしまうケースが多いのです。
左足体重のフィニッシュをイメージしながら、振り抜くと良いでしょう。