パットのルーティン


今回は、パットのルーティンについて、紹介したいと思います。

ご存じのとおり、ゴルフにおいてパットは、スコアを決める最後にして最大とショットと言えます。
だからこそ上級者やプロは、パットの練習に時間を費やします。

正確なパットには、単にストロークだけなく、そこにつなげるためのルーティンも必要になってきます。

なぜパットにおいて、ルーティンが必要になってくるのでしょうか。
パットは、スコアを決める最後の難関です。

カップの大きさは108mmであり、極めて小さいターゲットです。
ここに入れるためには、方向性と強さを微調整する必要があります。

ただでさえ緊張しがちなショットで、さらに方向性と強さを調整しなければいけません。
だからこそストロークに入る手前に、ルーティンで一定のリズムを守り、集中力を高める必要があるのです。

パタールーティンの一例を紹介します。

ボールの後ろ側に立ちます。ラインを確認しつつ数回素振りをします。
回り込んで、ラインに向かって、オープンスタンスにセットします。
ここでも数回素振りをします。

なぜオープンスタンスにするかというと、実際に打つ時にラインに対して、
ストレートにセットしやすいからです。

ストレートにセットしたら、息を吐いた勢いで、バックスイングを開始します。
バックスイングの開始のタイミングは、人それぞれです。

自分が一番バックスイングをしやすい方法を考えましょう。

パットのルーティンは、千差万別です。ゴルファーの数だけあると言っても良いでしょう。
ここでは、ルーティンを作る上での一般的な注意点を説明させていただきます。

1.傾斜確認
グリーンにボールが乗って、グリーンに入る前に傾斜を確認します。
傾斜の確認は、グリーンの一番低い位置から確認します。

グリーンに入るのも、グリーンの一番低い位置から入ります。

2.自分がパットするまでの時間
ボールが汚れていないようでも、必ずマークしてボールを拭きます。
セットし終わったら、他のプレーヤーのボール位置を確認して、
自分が何番目に打つかを確認します。

ラインや距離感の確認も忘れないようにしましょう。

3.ロングパットの距離感を養うルーティン
ロングパットで大事なのは、方向性よりも距離感です。
距離に合ったストロークで素振りをします。

最後の素振りでフォロースルーの最終地点で、ヘッドを止めます。
その高さを覚えておいて、実際のパットでは、その高さまで無心に振り抜きます。

4.ショートパットの方向性を養うルーティン
ショートパットで大事なのは、距離感より方向性です。

距離感を養うには、ボールから20センチくらいカップよりの所かつライン上に目印を見つけます。
そこに向かってヘッドを動かしていく練習をします。

何回か素振りをして、実際のパットでは、目印の位置まで無心に振り抜きます。