ピンまですぐそこ、距離にして5ヤードくらいからのバンカーショット


今回は、ピンまですぐそこ、距離にして5ヤードくらいからの
バンカーショットについて、説明したいと思います。

バンカーショットがどんなに得意な方でも、
5ヤードとなると、さすがに躊躇すると思います。

距離が短いバンカーショットが難しい要因として、いくつか挙げられます。
その中でも最大の要因は、距離感を意識するあまり、
インパクトで手元を緩めて、ボールの勢いを殺そうとすることにあります。

手元を緩めてしまうと、ボールのかなり手前でヘッドが入ってしまったり、
砂の抵抗に押されてしまい、ダフってしまうことにあります。

このような状態にならないためのポイントは、3つあります。

1.ボールが飛ばないアドレスをとることです。
2.スイングの幅を小さくします。
3.スイングスピ-ドを遅くしますが、フォロースルーを最後までとることです。

他には、距離が短いと左手首の角度を変えて、距離を調整しがちです。

しかし手首の角度を変えてしまうと、インパクトでロフト角が変わってしまい、
思った通りの距離が出てくれません。

特に手の平の方に手首が折れてしまうと、ボールが飛び過ぎてしまうので、
注意して下さい。

手首の動きを抑えるためには、ストロンググリップがおススメです。
クラブは、軟らかく握ってください。

ピンまで距離が5ヤードくらいの近距離からのバンカーショットの
ポイントは、3つあります。

1.飛ばないアドレスをとる
飛んでしまったら、元も子もないので、飛ばないアドレスを作ります。
クラブは、できるだけ短く持ちます。

グリップは、ストロンググリップで握ります。
スタンスは、大きくオープンに構えます。

ヘッドが手首より前に来るヘッドファーストで構えます。
手首が前に来るハンドファーストだと、ボールが飛んでしまうので、
注意して下さい。

ボールは、左足のかかとの延長線上にセットします。

2.スイングの幅を小さくする
スイングを小さくし過ぎると、砂の抵抗に負けてしまいます。
バンカーショットの場合は、スイングをある程度大きくする必要があります。

シャフトの幅が、9時から3時までの広さになると良いでしょう。
シャフトが9時から3時までに収まるためには、手首の移動範囲は、両ひざくらいの
幅で収めましょう。

3.スイングスピ-ドを遅くしますが、フォロースルーを最後までとる
9時から3時までのふり幅で、フォロースルーをしっかりとります。
フォロースルーをとるためには、身体の回転を使うことです。

腕だけで振ってしまうと、手首が緩みやすいので、注意して下さい。