距離が短いパー3攻略法上級編


今回は、距離が短いパー3攻略法上級編について、紹介したいと思います。
ここでの上級は、スコア80前後の方々を対象にさせていただきます。

スコア80前後の上級者であれば、風に強いボールをマスターしましょう。
上級者のゴルファーなら、ショートアイアンを使いこなすことは、容易なはずです。

しかし風が強い時に、ショートアイアンでボールを上げてしまっては、
グリーンに乗せることが難しくなります。

かといって、大きいクラブで、スイングをコントロールすることも
距離感や方向性を合わせることが、難しくなります。

そこで、いつも通りのクラブを持って、なおかつ弾道を低く抑える打ち方が
必要になってきます。

この方法なら、グリーンを大きくオーバーすることもなく、
距離感を合わせやすくなります。

ショートアイアンを使う時は、上級者であれば、フェードやドローの
どちらでも攻められると思いますが、低い弾道で打つ時は、
ドローボールに絞った方が、安定感が出てきます。

低い弾道を打とうとすると、ドロー回転になりやすいので、
その傾向を利用していきます。

打ち出しはやや右方向を狙って、ドロー回転で戻してくる打ち方になります。
スタンスは、クローズドスタンスになります。
スタンスの向きと平行になるようにスイングすれば、自然とインサイドアウトの軌道になります。
ドローボールを打つ時に手首を返そうとする必要はありません。

手首に無理に力を入れず、クラブの動きに任せるような感覚で十分です。
注意すべき点は、左ひじです。

左ひじを中心にして、身体の前をヘッドが通り過ぎると、
自然にボールは、ドローになっていきます。

ボールが飛びやすくなります。
腕の力を抜いて、しならせるようにします。

ターゲットは、風が強い時ほど、グリーン手前です。
グリーン手前の花道狙いで、ランでグリーンを狙っていきます。

低い弾道を打ちたいときの注意点としては、顔の位置です。
低いボールを打とうとすると、上体が突っ込みやすくなってしまうことです。

顔が左方向に流れないように、顔でも壁を作るようなイメージです。
身体が流れないようにして、身体の前をクラブを通過するようにします。

顔に壁を作ることによって、ボールを捉えやすくなり、ドローボールを打ちやすくなります。

グリーン周りのバンカーには、要注意です。
グリーンまでの距離が短いパー3では、バンカーのアゴが高かったり、
バンカーが大きかったりすると、距離を間違えやすくなります。

そのようなときのクラブ選びは、慎重に行ってください。