40ヤードのアプローチ攻略法


今回は、40ヤードのアプローチ攻略法を紹介したいと思います。
アマチュアゴルファーにとって、40ヤードは微妙な距離です。

フルショットができず、コントロールショットが必要になるからです。
ボールを上げようとかスピンを効かせたい、だから上から打ち込もうと言った
考えが、いろいろなミスショットの原因になります。

ミスショットの代表的な例は、ライが良い条件の時に、
ダウンブローを意識しすぎて、ヘッドがかぶってしまい、
引っかけが出たり、ダフってしまうことです。

他には、ボールを上げたいために、左わきが緩んでしまい
いろんなミスの原因になることです。

さらに、40ヤードの距離の割には、バックスイングが大きくなってしまい、
インパクトで緩んだり、ヘッドスピードが落ちてしまうことです。

では、40ヤードを攻略するためのスイング作りに入っていきます。
まずはアドレスです。

身体は、どちらかに傾かないように、真っ直ぐに立ちます。
両肘は突っ張らないように、わずかに曲げます。

グリップは、身体の真ん中にセットします。
右手は、左手に比べて、軽く握るようにします。

体重は、左足:右足=7:3の割合でかけます。
ボールは、左足のかかとの前方にセットします。

アドレスの問題点で多いパターンは、
ボールから離れすぎてしまい、前にかがみ過ぎること。

右手に力が入りすぎ。脚を開きすぎてしまい、
右足に体重がかかりすぎてしまうことです。
これらの点に注意して、アドレスして下さい。

前にかがみ過ぎると、スイング中にヘッドが動きやすくなります。
上体を起こすには、スタンスを狭くすることです。

狭くすることで、ボールを身体の近くにセットしやすくなります。
膝は軽く曲げてください。背筋を若干そらせるように意識すると、
猫背にならないで、下半身のぐらつきを防ぐことができます。

前傾角度は、軽くお辞儀をするくらいの感覚がちょうど良いです。

次にスイングです。スイングで多いのが、両手が先行しすぎてしまうことです。
両手が先行しすぎてしまうと、ヘッドが遅れてしまい、イメージ通りの角度の
ボールを打つことができなくなってしまいます。

理想的なスイングは、両手よりもヘッドが若干先に出ていることです。
こうすることで、ロフト角通りのボールを打つことができます。

では、ヘッドを先行させるにはどうしたらいいでしょう。
力づくでスイングしても意味はありません。

インパクトで左わきを締めるイメージが大切です。
左わきを締めることによって、ヘッドが先行し、
本来の位置にヘッドが戻り、イメージ通りの弾道を描くことができます。

右手の使い方は、ボールを下から投げるような動きを心がけます。
右手の手のひらは、インパクトからフィニッシュにかけて、常に自分の方に向けるようにします。

そうすると、ボールが上がりやすくなります。

フィニッシュは、フルショットと同じ位置まで持ってきます。
トップは小さめに、フィニッシュはいつもの位置がミスを防ぎます。