ピンチの時の集中力

今回は、ピンチの時の集中力について、紹介したいと思います。

ピンチの時に再び集中力を高めることをリフォーカスと言いますが、
最初はいくつかの行動を取り入れ、ルーティン化します。

したがってその行動をした時、リ
フォーカスのルーティンをしているなと如実に分かります。

しかしリフォーカスに習熟してくると、段々行動が必要なくなり、
思考だけでリフォーカスができるようになります。そうなればOKです。

メンタルトレーニングを1年以上続けると、
多くの選手がその域に入ってきて、試合でも安定感が出てきます。

試合当日の心理的準備の一例 ゴルフの場合 
1.    朝、目を覚ましたら、すぐに起き上がらず、
2.    音楽を聴きながら、ストレッチやリラクセーション。
3.    起床して、鏡を見て、表情・態度のチェック。スマイル。
4.    散歩。朝のセルフコンディショニングです。
5.    音楽を聴きながら、ミニリラクセーションとミニサイキングアップ。
6.    音楽を聴きながら食事。
7.    音楽を聴きながら、車で会場へ。
8.    会場の脱衣場で、リラクセーション、ストレッチ、サイキングアップ、アップ
9.    ショット練習。ルーティンやリフォーカスのリハーサル。
10.    パット練習。ルーティンやリフォーカスのリハーサル。
音楽を聴きながらでも良いです。先輩ゴルファーに挨拶されても気付かないことがないように、
イヤフォンは片耳だけつけます。
11.    スタート10分前からスタート前の時間帯。呼吸は常にゆっくり規則正しく。
きょろきょろうろちょろしないように。今日のマネジメントを最終確認。
12.    プレスタートルーティンでスタート。

大事なコンペティション前のポジティブ思考

今回は、大事なコンペティション前のポジティブ思考について、紹介したいと思います。

大事な試合までに多くの練習をこなしてきて、
あとは試合を待つばかりの状態になった時、
重要なのは、どのように考えるかです。

①ポジティブ思考
→ポジティブとは、単に楽観的ということではなく
今やるべきことや今できることに集中しているか、考え方の引き出しを複数持っている、
練ラン・コースマネジメントの計画と修正などです。

最悪なのは愚痴や不安を口にすることです。
そんな暇があったら、コースマネジメントやアクシデントに
対する対策を練り直しましょう。

a.コースマネジメント
試合に参加するレベルとなれば
大体打ちたいところにボールを打てるはずです。

あるゴルファーが言っていましたが
打つというより置いていくと言ってもいいくらい
精度は高いはずです。

・どこにボールを置いていくか
・ミスショットでも、ここならなんとかなるポジションは?
・絶対に打ってはいけないところ
くらいは最低チェックが必要です。

b.アクシデントに対する対策
・雨が降っている時
・風が吹いている時
・気温が高い時

などの環境に関するアクシデントは
良いプレーを邪魔します。
万全の対策を立てることです。

大事なコンペティション前の気持ちの持ちようと練習

今回は、大事なコンペティション前の気持ちの持ちようと練習について、紹介したいと思います。

大事なコンペティションに向けて、たくさん練習を重ねてきました。
しかし調子が今ひとつ上がらない、または絶好調を維持していると
いうふうに、調子の波によって、落ち入りやすいのが練習のしすぎです。

②練習のしすぎ
練習ラウンドでは、良いスコアを残しながら

コンペティションでは、スコアを出せない選手の中には、
試合までの間に、練習をしすぎて
調子を崩してしまう選手がいます。

パターン1・・・もっと上手くなりたいが
ために、練習量を増やす。微妙に調子が狂ってくると
あせって、さらに練習量を増やす。さらにおかしくなって
パニックになる。

パターン2・・・弱点を修正しようとして
練習量を増やす。弱点はすぐに直るものではないので、
あせる。さらに練習量を増やす。かえってフォームが
おかしくなってパニックになる。

コンペティションに出場するレベルの選手くらいになると
短期間での修正は難しく、リスクを伴います。
今の実力で、どういうマネージメントで、どういうゴルフを
するか考えたり、ショートゲームの練習をしたほうが
効果的です。

むしろ練習量は、落とすくらいにして

質を上げてきます。
ルーティンやリフォーカスの練習を取り入れ、
1打に最大限の集中力を込めて打ちます。